シーズン15使用構築「2重サイクルパ」(シングル)

初めまして。

今回から、このはてなブログで構築記事等を書かせて頂きます、そぼろんと申します。

普段はシングルレートに潜ってますが、最近ダブルに潜り始めました。

以後お見知りおき頂けると幸いです。

今回の記事はシーズン15において自身最高である1955を達成した構築の記事になります。

さて、皆様。シーズン15お疲れ様でした。今の環境で使われている電気タイプはボルトロスやロトム、サンダーぐらいだと思います。たまにジバコイルやライコウを見るくらいです。そこで使って上げようと思ったのがライボルトくん。それがこの構築の始まりです。

↓使用したパーティ

ライボギャラにラティハッサムを突っ込んだ形になったので2重サイクルパと命名(ネーミングセンスェ

個体紹介

ライボルト@メガ石避雷針→威嚇

臆病H108-B88-C76-S236

ボルトチェンジ/10万ボルト/めざめるパワー氷

オーバーヒート

有名な陽気ガブの地震を威嚇込みで耐える奴ではなく、スカーフガブが増えていたのでA特化ガブの地震を最高乱数切りで耐える調整にした。このおかげでガブの型を心配しないで突っ張れるようになった。火炎放射かオーバーヒートするかは最後まで迷ったがナットレイやクチートへの負担を考えてオーバーヒートを採用。特性は静電気と避雷針がありトレースを考えると静電気の方が良いが、ラティに巻いてくる電磁波などを無理矢理交換して火力を上げるのが楽しかったので避雷針に。正直避雷針トレースで困る場面が無かったので避雷針でいいと思う。

ギャラドス@ゴツゴツメット威嚇

腕白H252-B252-D4

滝登り/氷の牙/電磁波/毒々

ライボと相性の良い、ただのHBぶっぱのギャラ。努力値の余りの4はとくにAやSに振る意味がないと思いDにまわした。毒々はクレセリアなどに撃ちたく、電磁波はゲンガーなどに撃ちたかったので両採用。挑発が欲しい場面もあったが毒々の方が欲しい事が多かったので問題は無かった。このパーティで必ずと言っていいほど出てくるウルガモスをみれるのがこいつぐらいしかいないのがパーティの欠陥。

ハッサム@拘り鉢巻テクニシャン

意地っ張りH236-A252-B4-D4-S12

バレットパンチ/蜻蛉返り/叩きおとす/馬鹿力

ライボギャラに強いサナやニンフ、ピクシーをみる枠。受けルと戦うとき基本ラッキーは突っ張ってくるので馬鹿力で大抵倒せる。サイクルを重視するため蜻蛉返りは必須。石火と叩きで迷ったがパーティ的にガルドが重かったので叩きを選択。

ラティオス@拘り眼鏡浮遊

臆病H28-C228-S252

流星群/サイコショック/波乗り/トリック

別のパーティで使っていた個体の流用。陽気アローの鉢巻ブレバを最高乱数切り耐えのやつ。Cを削るかSを削るかだったがゲンガーと最悪同速勝負が出来るので最速にし、Cを削った。火力が足りないとは思わなかった。サイキネとショックはニンフに強い打点が欲しかったのでショックを選択。シャドボと波乗りでも迷ったがカバやヒードランに通る波乗りを採用した。6世代でも眼鏡流星は強いと思いました(小並感)

ニンフィア@精霊プレートフェアリースキン

図太いH164-B252-D92

ハイパーボイス/いびき/瞑想/眠る

HBベースのニンフ。鬼火や毒々、砂ダメをくらうことが多くあるので16n-1調整にしてみたが、正直HBぶっぱでもよかったのではないかと思った。持ち物のおかげでCを振らなくてもガブはハイボで落とせるので火力には振らなかった。こいつ一体でパーティを壊滅させられることもあるので優秀なやつ。パーティに草ポケがいないのでガッサがとことん重く、ライボでボルチェン→ニンフで胞子をくらっていびきで倒すって流れが多かった。その後起点にされる可能性があるので注意が必要だった。